IT系システムを導入するタイミングについて

企業様の業種や各部署の職務内容によって、ご活用頂けるシステムは様々だと思います。
新規システムの導入や更新をご検討中の企業様も多いと思いますが、こちらではIT系システム導入のタイミングをご紹介します。

システム担当者の退職

最近はインターネットを活用した販促を行っている企業様が多いです。独自のIT系システム導入のためITエンジニアを募集している企業様も少なくありません。
通常、企業内でIT系システムのサポートをしている社員は、総務課業務や社内技術部門の一環としてIT系システムの開発、運用を行っています。エンジニア業務を担当している社員が退職・転職してしまった場合、他の社員にシステムの運用方法を引き継ぎできる例はとても少ないです。保守点検・運営業務まで含めてシステムを引き続き存続できず、新規システムの導入に至るケースが数多くあります。

サーバーOSのサポート期限がきれた

Windows2000やWindowsXP、Internet Explorer 6は製品サポートやセキュリティ更新プログラムサポートが終了しています。しかし、社内の独自システムを運用している企業様の中には、サポートが終了しているOSサーバーを未だ使い続けているケースも多いのではないでしょうか。
もし、新規OSに対応した社内システム導入をご検討中であれば、コム・ネットにご相談ください。ソフトウェア開発・運用保守面でお力になれます。

現行システムが限界

最近は業種や国に関わらず、企業間の合併・買収は珍しいものではありません。また、消費税や法人税といった企業経営に直接関わってくる法改正は良くあることです。独自システムを導入している企業様の中によっては、そうした変化によって現行システムが利用できなくなる場合もあります。そうした変化は新規システムを導入する絶好のチャンスとなります。

日々移り変わるビジネスシーンに対抗するために、企業様ごとのオーダーメイドシステムが必要になる場面は多々あります。コム・ネットはソフトウェア開発・運用保守面でお役に立てる企業です。